工具箱
たいした工具はないです。KTC(made in japan.京都どすえ)とクラフトマン(made in USA)。すべてメートルシステム工具。やっぱり、確実に不便です。ちょっとずつ買い足すつもり。
2007/2/17 リジット・ラックを買いました。今までは、ジャッキのみだったので、整備が中断した場合、仮組しなければなりませんでした。今回は、ステアリングラック交換中。ステアリングシャフトとラックをつなぐスプラインが外れないので、中断です。でも大丈夫、週を跨いでの整備が楽になりました。あと、駐車場の地面がアスファルトになったのもラッキーな要因でした。
2006/12/25 最近は工具にこだわると言うより、作業する環境がとても気になる。以前は、それこそ空き地、雨が降れば、橋の下、開通前のトンネルなど、何処でも気にせずジャッキアップ。でも、もう無理だ。地域の人に通報されたり、警官に職務質問をされるなど、絶対にあってはならない年代に突入しているのだ。気の利いた人々は、整備業者にお金を払い、車に乗る事をもっと楽しむ。でも僕は、真冬の土の上に寝そべって、車の下に潜る。手を真っ黒にしながら作業し、アームからはみ出たグリスを顔面に擦り付ける。それがお似合いだし、それで良いのだと思う。自ら手を汚さない事になれる方が、よほど恐いしね!

あぁ、ガレージが欲しい。雨風凌げれば、ほっ建て小屋で十分。それでも現実には夢のまた夢なんだよね。

2004/5/16 コンビネーションハンマーです。これを発見して即購入。ハンマーって使用頻度が低いから、なかなか購入に至らなかったけれど、これなら納得!まぁ、当分は未使用になると思われますが。

追記2007/1/25 ハンマーを使おうと思い工具箱を漁るとどこにもない。そう言えば、去年のキャンプに大活躍だったっけ・・・キャンプ道具の中にありました。ペグ打ち&日曜大工・・・

2004/4/22 KTCの新しい型のラチェットを買ってみました。旧型に比べ、ヘッドが小さく使いやすそうなので気になっていたのですが、今までの商品はソケットをプッシュリリースするタイプで、これが嫌いで敬遠してました。今回「無し」タイプが出たので購入してみました。2000円位です。ええと、前回スナ・プオンの悪口書いたけど、うーむ、、それ以上にラッチが堅いんです。試しにボルトを緩めてみると、完全に供回り。これじゃラチェットの意味がないよ。まいったなぁ。想像なんだけど、上位商品の「ネプロス」ソケットは、滑り止めのゴムがついているので、これを想定しての節度なのかな。どちらにせよ正直使い物にならん。分解してラッチスプリングを2巻きほどカットしました。ちょっとづつフィーリングを確かめながらカットしていって2巻きだから、初期が如何に堅いか想像できるのではないかなと思います。実際工具をチューニングしたのは始めて。あとね、締め側と緩み側でそのフリクションがハッキリ違う。これは構造上どうやっても治らない。製品の精度の問題です。そんでこの工具のうたい文句は「21世紀ツール」なのね。僕は無理だと思うな、少なくとも世界標準にはなれないと思う。とても残念だけど。ラチェットって、工具の花だから、スターであり、名脇が出来る絶妙な存在であって欲しいのです。
2004/3/19 「そんなに良いのか?スナ・プオン!」

確かにひがみ根性かもしれませんけれど、輸入工具が安価に手に入る様になったここ最近でも高価な代物ですからねぇ、でも、そんなに良いのかなぁ?と疑問に思ったりしています。例えば工具の顔でもあるラチェットハンドル。他の工具達が進化を遂げているのに対して昔ながらの堅いフィーリングのラッチ。これじゃ〜ネジが緩んできたらソケットと供回りしてしまいます。36歯も今じゃ普通。FACOMは72歯だし、フィーリングも数段上。コンビネーションレンチにしても、なんであんなに薄平べったいの?コンコンと手槌で叩くと痛そうじゃ〜ないですか、、。これも偏見ですけれど、スナ・プオンを使う人ってコンビネーションを良く使いますよねぇ、、コンビってオフセットしてないから不便じゃ〜ありません?サイズも一本1サイズ(メガネなら2サイズ)だから作業効率も悪くなりますよ〜。すべて偏見とひがみでしょうけれど、嫌いなんだもん。「スナ・プオン」べ〜!!