今年もモーターショーに行ってきました。2007東京モーターショーのホームページから前売り券を購入。PC画面をプリントアウトしたらそれがチケット。便利ですね! しかし後日談が・・・このチケットのクレジットカード請求がかなり怪しい表記 WWW.ETIX.COM (DUBLIN)  ・・・こんなの身に覚えが無い・・・完全に架空請求的なものと勘違いしてしまいました。冷静になってググってみると、なーんだ。ってな事なのですが、クレジット会社に電話寸前でしたよ。紛らわしい全く。

さて、今回も開催週の中の週末の午後。比較的空いていました。

ダッジです。いきなりダッジです。ガソリンの高騰など知らん顔のダッジです。でも、今年のショーは、あれれ、エコ・省エネは何処へやら・・デカイ車がどどーんと目立っていました。飽きちゃったのかなぁエコ・・・

モーターショー動員数も減少、自動車免許を取らない若者も増えてると聞きます。本当のエコは自動車に乗らない事。そこまでは行っていないと思いますが、ショーなどでは趣味性を出してアピールしている様に思われます。生活に必要な自動車と、趣味の自動車。二極化が進みそうですね。しかし、横に立つ兄さん、似合ってますね。良い感じです。

開催国を意識してか、全身入れ墨、黒髪の白人女性。エギゾチックでヒールなイメージ全面のブース。車体も赤で統一。これがブランド戦略なのです。開き直った感が良い感じ。僕の好みではないけれど、かえって好感もてた感じです。ハーレーダビットソンの様にアメ車ブームも来るのか?
ブースの裏側に、こんなのもありました。迷いのメタリック塗装?スポーツカーが売れなくなった日本では、ふた足遅い登場?
マッスル・マッスル!!
アメ車繋がりでフォードです。GTです。GTと言えばマスタングです。たぶん。昔はムスタングと言っていた様な・・横から見るとセリカLBにそっくりですね!もちろんセリカが初代のマスタング、いや、どうも僕もムスタングの方がしっくり来てしまいますねぇ・・脱線しました。セリカが真似たんですねぇ。そんな訳で、セリカLBをブイブイ言わせた時代の方々は、たまらん訳なのでしょう。退職金を握りしめ、買っちゃって下さい!高度成長期を支えたプレゼントでございます。完全に日本の都合なのですが、ネオ・クラッシックカーつて、今が旬な気がします。この世代は、お金もってまっせ!!
フォードとマツダは、いまだ仲良し。ブースもとなりどうしです。車はぜんぜん違うけど・・
GMは、そこんとこがわかってない。

アメリカ人は特別な車って言うらしいけど・・

確かにピクサーの映画「カーズ」の主役はこんな形だったけど・・

日本ではスティングレーで時代が止まっている。と思うのは僕だけ?

GMキャデラックです。書かないとわからない人も多いのでは・・・ガソリン高騰、サブプライム問題。内需以外でさばける車とは思えないのですが、大丈夫?莫大な雇用保険問題を解決出来る良い機会をへて自動車産業は復活出来ると何かで読んだが、労働者のモチベーション下がりませんかねぇ・・大きなお世話ですけれど。
アメ車大好き:かみさん曰く、「コルベットはもういいや、ジープに決めた。」

ドラマで長渕剛の乗るジープが格好良かったらしいんです。僕には、最近のジープは随分とかわってしまったイメージなんですけれど、、長渕剛も「おぉーじゅんこー」と歌っていたイメージが強くて、どうもシンクロしません。たぶんかみさんにとっては細かな事なのでしょう。どちらにせよ、新車を買う経済力はなし、中古を維持する根性もなし。と言った所です。きっぱり言いますが、「一生買わないよ。」

関係ないのですが、かみさんの座右の銘は、「大は小を兼ねる。」です。

ヨーロッパとその他の車
国産車
二輪車