2007プチ整備記録
2007/6/12 ステアリングラック交換後、既に一ヶ月以上が経過し、その間、筑波サーキット往復など、軽快に走行を重ねています。思っていた以上に大変な作業だったなぁ。ステアリングラック交換のコツは、サブフレームを、どの位置に下げるかによります。Uクランプが入る位置はピンポイントなので、ラックを入れる前に、Uクランプが容易に入るかどうか確認しておく事です。(なんとか外れた状態では、結構入らないんです。)環境が許せば、いっそサブフレームごと完全に落としちゃった方が、、ちなみにブレーキラインと、マフラーと、電気配線だけ外せば、外れる状態でした。ガレージがあれば、確実に降ろしています。(クラッチやマウントが限界にきているので。)ある程度以上の整備は、作業環境が一番のネックになっている様です。
2007/3/30 もう、半泣きです。ヘインズのマニュアル通りにサブフレームを8cmほど下げようと、ボディーにリジットラックを噛ませると、フロアーが陥没。(錆のため。)それでもめげずにサブフレームを落とすが、ラックは外れない。極限までフレームを下げると、今度は、キャブレターがバルクヘッドに干渉・破損。あぁ、昼頃から始めたのに、いつの間にやら夕暮れ。なんとかラックは外れたものの、取り付けは不能。体力も限界、今日は、ここまでであきらめました。とにかく、ドブネズミの様に汚れて、疲れた。ステアリングラック交換は、エンジン降ろした方が早いかも。
2007/3/18 やっと、ステアリングシャフトが外れました。スプラインを割る切れ目を見つけたので(鋳造時の型の合わせ目で出来る部分に見えたいた。)ドライバーで割って、無事分離出来ました。でも、スプラインはサビサビでした。さて、ここまできたら一段落。また来週にしますか・・・最近バイクに浮気気味です。
2007/2/17 ステアリング・ラックを交換してます。タイロッド・エンドを外して、ラック取り付けのボルトを外して・・ステアリングシャフトの取り付けボルトを外してって、スプラインが抜けません。たたいても、こじっても抜けません。まぁ、今日の所は、次回に回しますか。だって、、、

カーペットをはがしての作業でしたが、床周りの状態は、思ったより良い状況。錆びも、それほど酷くない。たまにはボディの状況も見なきゃね!でも、怖いんだよね・・